出会いなんてそこら中にある

2016-11-17

「出会いなんてそこら中にある」と豪語する友人がいます。
確かに彼女の周りには常に男性の影があり、いつも彼氏がいます。
すべてがイケメンばかりというわけではなく、この人は優しそうだな、とか、この人は肉食系かな?とかタイプも様々です。
それに比べて私の方はというと、出会いの「で」の字もないほど出会いがありません。
しかしそれは彼女に言わせると、出会いを出会いと思っていないからだそうです。
確かにそれは一理あると思いました。
こんな私でも、職場へ行く時は電車に乗ります。
そこには数多くの男性がいます。
その男性達を彼氏候補として見るか見ないかの違いが、出会いがあるかないかの違いなのだと気が付きました。
そのことに気づいてからは、通勤中も身だしなみに気を付けて疲れを顔に出さないように、常に緊張感をもっていました。
飢えた肉食系女子にならないように、涼しげな顔で車内の男性を値踏みしていきます。
顔は良くてもヨレヨレのスーツはだめです。
さわやかそうに見えるのに、いつ見てもゲームばかりしている人も嫌です。
こうやって見てみると、本当にたくさんの出会いが転がっていたんだなと思いました。
そして、人間観察をしているうちに人を見る目が出来てきたのか、だんだんと彼氏候補があがってきました。
近くのドアから乗って、近づいてみたりもしました。
しかし驚いたことに、私の彼氏との出会いは通勤電車ではなく、社内にいました。
私が通勤中にも気を使い始めたころから、私のことが気になり始めたそうです。
つまり、出会いがないと嘆いてる間は気が付かないうちに自分が魅力的ではなくなっていたのです。
積極的に出会いを求め、常に周囲を意識していれば、友人の言うように出会いはそこら中にあるのかもしれません。

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